「大学3年生の声を届けよう」アンケート調査結果速報(一次締切分)を公開いたしました。



静岡大学宇賀田研究室(学生支援センター)とよそごとワガコト研究所(NPO法人ESUNE)が共同で実施している「大学3年生の声を届けよう」調査プロジェクト(http://fcs-esune.blogspot.com/2020/05/528.html)。

2020年5月22日から一次締切である5月28日までの回答から、調査速報をリリースいたします。
貴重なご意見、声を届けてくださった大学3年生の皆さん、ありがとうございました。
※本調査は6月10日まで実施しています。引き続き、皆さんの声をお待ちしております。


2020年5月29日リリース


「大学3年生の声を届けよう」
アンケート調査結果速報(一次締切分)

<調査概要等>
静岡大学宇賀田研究室(学生支援センター)とよそごとワガコト研究所(特定非営利活動法人ESUNE)は、この度、静岡県内在住の大学3年生を対象とした緊急アンケートを実施し、就職活動やインターンシップに対する「リアルな声」を速報としてまとめた。例年6月から始まる企業等のインターンシップや各種プログラム、対面授業が始まる県内大学でのキャリア支援に生かしてもらうことが目的。なお、最終締切(6月10日)後は、特定非営利活動法人ESUNEがアンケート結果を踏まえたプログラムを企画する。


【調査方法】静岡県内に在住する大学3年生(修士1年生含む)に対してWebで調査を実施

【調査期間】2020年5月22日~5月28日(一次締切)

【回答者数】62名(5月28日17時現在)

【回答者所属大学】静岡英和学院大学、静岡県立大学、静岡大学、静岡文化芸術大学、東海大学、常葉大学、浜松学院大学

<調査結果の概要>
・約8割の学生が「就活について焦りや不安が大きい」と回答。6割以上の学生が「就活に向けて何をやったらよいのか分からない」「友だちが就活準備しているか気になる」「自分に合う業種や職種が分からない」「就職氷河期になったらどうしよう」と回答。

・期待・希望するプログラムの目的は「業界・企業・仕事理解」「就活方法の理解」「自己分析・自己理解」の順

・約8割の学生が夏季インターンシップを希望しているが、そのうち半数が「参加の不安がある」と回答。

・インターンシップについては「実施する企業が少ない(ない)のではないか」という不安が高い。

・対面取組については「県外での実施」や「3密を避ければ人数に不安はない」という回答が約3割ずつある一方で、「県外からの参加者がいると気になる」「公共交通機関での移動が気になる」という回答も約3割ずつある。



<調査結果への所見>
  新型コロナウイルス感染拡大の影響により、就活やインターンシップへの不安を持っている大学3年生は例年以上に多いのではないか。在宅授業が続くなか就活準備やインターンシップに関する情報が得にくく不安も増していると推察できる。夏季インターンシップ実施にあたっては学生の移動リスクも考慮した感染防止策を募集情報に明示するなどの工夫も必要だろう。一方で「ワンデーインターンシップ」がなくなるなか、企業はインターンシップにこだわらず、企業側、学生側の双方の期待を満たす多様で柔軟なプログラムを検討・試行してほしい。(静岡大学学生支援センター 教授 宇賀田栄次)


(本調査に関するお問合せ先)
よそごとワガコト研究所(特定非営利活動法人ESUNE)
担当:天野浩史
〒420-0856 静岡市葵区駿府町1-56 山梨ビル2F
info@s-esune.com

調査速報の詳細はこちらからダウンロードしてください。

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