まちかど縁側プロジェクトについて
【まちかど縁側とは】
コロナ禍で一変してしまった私たちの生活。
仕事や学校などの“目的を持った活動”は次々とオンライン化が進む一方で、『たまたますれ違ったあの子との他愛もない会話』や、『あの人のところへふらっと会いに行ってみた』といった行動に関しては、外出や人との接触を回避するために、とても少なくなってしまったのではないでしょうか。
そこで、ESUNEでは、
“何かの学びのために集まる場所”ではなく、
“誰もがふらっと覗きにこられて、ひとりひとりが安心していられる空間”をつくりたい。
そんな想いから、この活動をはじめることにしました。
誰でも、いつでも、どこからでも、ありのままの、あなたでいられる空間。
そんなイメージから、この空間に「まちかど縁側」という名前をつけました。
現在は週に1〜2回ほど、縁側を開く家主と、家主の縁側に集まった人たちで、おしゃべりしたり、ご飯を食べたりするだけの時間と空間を企画しています。
【どんなことをするの?】
なにをするのかは、特に決めていません。
縁側は、なにをしても何にもしなくてもいいところ。
縁側に集まった人たちと一緒にご飯を食べたり、おしゃべりをしたり。
時にはみんなでゲームをしたり、最近見つけたオススメのお店のはなしや、恋愛相談、共通の趣味のはなしをしたりすることもあります。
ビデオや声をオフにして参加もできるので、料理や宿題をしながらみんなのおしゃべりをラジオ感覚で聞いても、もちろん大丈夫。
声を出さずに筆談をしたり、リアルタイム文字起こしアプリ(UDトーク)を使ったおしゃべりをすることもできます。
【どんな人が来たの?】
友達に中々会えず、孤独を感じていた大学生。
家主のいる地域から離れて暮らす、家主の教え子。
とにかく誰かとおしゃべりしたい、と来てくれたお寺のお坊さん。
縁側で4年ぶりの再開をした、家主の大学時代のお友達。
お仕事の10分間の休憩中に、ふらっとのぞいてくれた社会人の方。
『初めて来たのに何故か懐かしい暖かさがある』
『ここに来ると安心する』
と言って遊びに来てくれた方々。
出身や年齢、属性を問わず、たくさんの方々が縁側に遊びに来てくれています。
【訪問申し込み】
下記のGoogleフォームよりお申し込みください。https://docs.google.com/forms/d/178VSJcpTjq0bDjg5rubDaFitXAS0uzrGd2bPFQSmDoQ/edit
ご記入いただいたメールアドレスへ、zoomのURLをお送りします。
※いただいた個人情報に関しましては、NPO法人ESUNEで適正に管理いたします。
また、SNSでも縁側の様子を発信しております。
Twitter・Instagramのダイレクトメッセージでも訪問申し込みを受け付けておりますので、ぜひご覧ください!
【Twitter】アカウント名:@machikadoengawa
(https://twitter.com/machikadoengawa)
【Instagram】アカウント名:machikado_engawa
(https://www.instagram.com/machikado_engawa/)
【注意事項】
・オンラインで行いますので、インターネット環境がある場でログインしてください
・縁側では、みなさんと安心安全な場をつくりたいです。その場にいる方を傷つけるような言動はしないようにご配慮をお願いいたします。
・途中訪問、途中帰宅、ミュート・ビデオオフ、何かを食べながら飲みながらの参加も、もちろんOKです!
・筆談や、リアルタイム文字起こしアプリ(UDトーク)を利用したコミュニケーションにも対応しております。必要な場合には縁側を開く家主まで、お気軽にお伝えください。
【開催実績(2020年11月19日時点)】
開催回数:49回
述べ訪問人数:378人
【※オフライン縁側】
現在は感染拡大防止のためにオンラインまちかど縁側のみを行なっておりますが、状況をみながらオフラインまちかど縁側の企画もしております。
オフラインでも、誰もが自分らしく安心できる空間づくりを目指して準備中です。
・縁側では、みなさんと安心安全な場をつくりたいです。その場にいる方を傷つけるような言動はしないようにご配慮をお願いいたします。
・途中訪問、途中帰宅、ミュート・ビデオオフ、何かを食べながら飲みながらの参加も、もちろんOKです!
・筆談や、リアルタイム文字起こしアプリ(UDトーク)を利用したコミュニケーションにも対応しております。必要な場合には縁側を開く家主まで、お気軽にお伝えください。
【開催実績(2020年11月19日時点)】
開催回数:49回
述べ訪問人数:378人
【※オフライン縁側】
現在は感染拡大防止のためにオンラインまちかど縁側のみを行なっておりますが、状況をみながらオフラインまちかど縁側の企画もしております。
オフラインでも、誰もが自分らしく安心できる空間づくりを目指して準備中です。
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